はじめに
今回はイスタンブールでの2試合目のサッカー観戦です。
イスタンブールには強豪かつライバル関係にあるクラブが三つあると言われており、そのひとつがフェネルバフチェです。
第2戦 フェネルバフチェvsコンヤスポル
スタジアムまでの行き方
フェネルバフチェのホームスタジアムはシュクリュサラジオウルスタジアムです。
私が泊まっていたタクシミストホテルからスタジアムまではフェリーを使いました。
ボスポラス海峡を渡るためにカバタス駅(ヨーロッパ側)からカドキョイ駅(アジア側)までフェリーの旅です。
ちなみにフェリーからの景色は上のような感じです。
夕暮れ時に当たったので日が沈む様子を船上から眺めることができてとてもラッキーでした。
写真左側の丁度太陽が沈んだあたりにあるのがアヤソフィアだったと思います。
このボスポラス海峡はヨーロッパとアジアの境と言われていて、船の上からの景色がとても素晴らしいのでイスタンブールに来た観光客は必ずと言っていいほど見に行く場所だと思います。
カドキョイ駅からスタジアムまでは徒歩20分程度です。試合当日は他にも多くのファンがスタジアムに向かっていますので迷うことはありませんでした。
スタジアム周辺は上の写真のような感じです。
熱いサポーターが発煙筒を焚いたり、チャントを歌ったり試合前から盛り上がってました。
チケットの取り方
トルコのサッカーチケットはPASSOLIGというサイトやアプリで購入します。
こちらのサイトで詳しく解説されています。私も大いに参考にさせていただきました。
今回はバックスタンド側、コーナーフラッグ付近の最前列の席を取りました。
全体を見渡すには不便ですが、サッカー専用スタジアムは客席とピッチまでの距離が短いので臨場感を味わえます。
ただ客席とピッチの間にある手すりに寄りかかるようにして観戦する人が多いので、結局私も席に座ってではなく立ちながらの観戦となりました。
写真中央辺りに黒い箱のようなものが見えると思いますが、これはスピーカーです。
場内アナウンスが大音量で流れてきます。
最初聞いた時はびっくりしました。
コーナー辺りで観戦しようという方はご注意を。
売店はこんな感じです。
前回のブログ「イスタンブール紀行」でも書きましたが、現金で決済する場合はお釣りにご注意を。
電子マネーとかクレジットカードなら損することなく買えると思います。
その時に私が買ったのが上の写真。
水と揚げパン?のようなものです。水はフィルムを開けて飲むパターンなので開けたら飲み切らないといけないです。ペットボトルじゃないのはやっぱり投げて凶器にならないようにですかね。
試合結果は5−1でフェネルバフチェの勝利!ゴールシーンが何度も見られて大満足でした。
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